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DTM・DAWレッスン
こんにちは、D.M.SOUNDの大平です!
今日は某サウンドクリエーターの26歳男性のDTMレッスンの話。
昨今はDTMのプラグインシンセの進化により、
スケールやコードの理論がなくてもある程度のクオリティーの作曲ができるようになりましたが、
やはりより心に響くメロディーラインや、よりオリジナル性のある楽曲を作る上で、
理論はあったに越したことは無いです。(断言)
シンセのアルペジオループ、シーケンスのパターン機能を駆使して、ある程度のコードワークまでもちろんできるのですが、
理論を理解して組み立てるのか否かでは先ずスピードが雲泥の差で違ってきます。
要は、頭の中のイメージを、『狙って』形にできるかということです。
サンプリングネタ等を使って作るHIP HOPのトラックはまた別の話になってきますが、
それ以外の曲は理論があったほうがダントツ早く、よりドラマチックなコード展開やメロディーラインを狙って作ることができます。
楽曲をDAWを使ってセンスだけで作って見たものの、いまいち思い通りにならないという悩みでうちに駆け込んで来る方は沢山います。
楽器等の音楽教養なしのクリエイターが先ず一番最初にぶち当たる壁と言っても過言では無いでしょう。
楽器演奏を経ずにいきなり理論を学ぶということは少し高いハードルに思われるかもしれませんが、
僕のレッスンではかなり分かりやすく紐解いて教えています。
一度理解できると、こんな簡単なことだったんだと思えると思いますよ?♬?✏️??