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ボーカルレッスン・
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DTM・DAWレッスン
今日は某クライアントのピアノバラードのアレンジです!
今回のピアノはアリシアキースのピアノをサンプリングしたソフトシンセを使いました。
僕はこういうピアノのソフトシンセを使う時は、生ピアノ特有の音の芯や暖かみが損なわれないように気をつけています。
まず、両手で弾いてピアノを打ち込みます。
その後、右手パートと左手パートにMIDIデータを分けて2つの別々のトラックを作ります。
そうすると、右手がHi、左手がLowの役割になるのでそれぞれの音質に適したEQとコンプの設定ができます。
多少メンドクサイ作業になりますが、一つ一つの音質に拘りだすとこういう作業の連続になります。
人それぞれ拘る所は違いますが、DTMレッスンではこういう細かいマル秘テクニックも一緒に制作をしながら教えていきたいと思っています!(^^)v
今日はうちの常連さんである名古屋の某ラッパーのトラックメイキング!
今回はRockだけど今っぽい感じに仕上げて欲しいということで、敢えて生ギターを使わずにシンセ音のみで音作り。
シンセのプリセットのギターの音でバッキングフレーズを打ち込んだ後、電子音をDistortionで歪ませた音をユニゾンでミックス。
更に生系のBassの音色をユニゾンさせて、打ち込みでもバンドみたいにぶいぶい唸るごっついサウンドに仕上げました。
彼のラップが映えること間違い無し!
写真、顔が怖いですよね(^_^;)www
今日は二ヶ月前からの生徒さんのボーカルレッスン!
週一で教えたことを着実にやってきてくれるので、たった一ヶ月でみるみる成長を遂げた彼。
二ヶ月経った今、やって来た頃とは別人の様に上手くなってきました!Σ( ̄。 ̄ノ)ノ
少し不安定だった音程も解消し、始めガチガチに入っていた力も無くなりのびのびと歌えてます♪
R&Bが上手く歌えるようになりたい彼には裏でリズムが取れるよう、音階トレーニングのときにスィング感のあるビートを流しながら、音程とリズムの両方鍛えられる方法をとりいれています。ビートは僕が生徒さんの好みに合わせてその場で組み立てたものを使ってます。
このやり方がかなり気に入ってくれているようで、彼自身すごく楽しんでやってくれています。
体で音を感じられるようになると自然と歌にも雰囲気が出てきますよ♪
まずは楽しんでやることから!(^^)v