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こんにちは、最近おしゃれなカフェでモーニングの後、ジョギングするのが日課になっています、D.M.SOUNDの大平です!^_^
当ボーカルレッスンはプロ志望の生徒も養成していますが、人数で言えば趣味の方が圧倒的に多いです。
全体の3分の2が趣味の方です。
その中で、カラオケが上手くなりたい、音痴を直したい、弾き語りでライブをやってみたい、アンチエイジングのために続けたい等、目的は様々ですが、
カラオケが上手くなりたい方が断トツです。
一人カラオケが好きな方もいれば、飲み屋で上手く歌ってみたい方、職場の飲み会でカラオケを歌わされる等、いろんな方がいます。
現在いる50人近くの生徒全員を振り返ってみると、カラオケってまだまだ需要のある娯楽だなと思わされます。
僕は仕事なのであまりカラオケにはいきませんが、、笑
上達するためにある程度の個人練習は必要ですが、プロ志望と同じメニューを趣味の方にやらせるということはありません。
練習がストレスになってしまうと、楽しく続けられません。
個人の目標やスキル状態に合わせてメニューを組んでいきます。
一日15分をコツコツ続けていくだけで、いい声と歌のスキルは手に入ります!
まずはお気軽に、無料体験レッスンにお越しください!^_^
こんにちは、D.M.SOUNDの大平です!^_^
D.M.SOUND ボーカルレッスンの生徒から一人、来年アーティストとして配信デビューすることが決まりました。
PVは2月頃公開になります。
彼はD.M.SOUNDボーカルレッスンを始めて一人目の生徒で、2年間名古屋の専門学校に通いながら本当によく頑張りました。
うちの生徒の中でも一押しのシンガーで、楽曲プロデュースは僕が担当させてもらっています。
事務所、レーベル、活動内容の情報公開は来年春にはできると思います。
彼の今後の活躍が本当に楽しみです。
D.M.SOUNDのレッスンは趣味の方からプロ志望まで、個人の目的に合わせたカリキュラムを組んでレッスンを行っています。
まずは無料体験レッスンに、お気軽にお越しください!^_^
こんにちは、D.M.SOUNDの大平です!^_^
今回は音程(ピッチ)の話です。
※今回は少し上級者向けの話になります。趣味で楽しくやりたい方にはレッスンでここまで細かいアプローチはしませんのでご安心ください。個人の目標に合わせたメニューを組んでいます。
前回 その① で『歌のうまさはリズムで7割決まる』というお話をしましたが、
これはあくまで【音程(ピッチ)がある程度のレベルまで取れた上で】の話です。
音程が取れなければ、誰もがわかるレベルで音痴に聴こえてしまいます。
ピッチもリズムと同じで、
どんなにセンスのある人でも、
感覚だけでは壁にぶち当たってしまう時が必ず来てしまいます。
譜面上の音符を『まずは頭で理解して、その上で感覚で取る』
これが最強です。
だから楽器を基礎からある程度やり続けた人は歌が上手く歌える人が多い。
『声を楽器の様に操れるからです』
ここもリズムと同じです。
今出してる一つ一つの音程を、メロディーを、
きちんとイメージして出せるか、感覚でなんとなく合わせるか、
ここでプロとアマの雲泥の差が生じることが大半です。
(中にはそうじゃない天才も稀にいますが、、)
特にJazzやR&B等の細かくて絶妙なピッチコントロールが必要なジャンルをやる人たちにとっては、必須なスキルになって来ます。
レゲエのような自由に歌うジャンルでも、
『ジャストで取れる人が敢えてズラすのか、取れなくてズレてしまうのか』
聴き手が気持ちよく聴けるのは当然『前者』です!
要は『狙ってできるかどうか』が鍵になってくるのです。
音程がある程度取れるけど、狙って取れない人にとって、ネックになってくるのが『ハモリ』『キーチェンジ』『コード内での狙ったハズし』『しゃくりフォール等のカーブのニュアンス』です。
①人にハモられるとつられてズレる。
②上のハモリはなんとなくできても、下のハモリを歌おうとすると主旋律につられてズレる。
③オケのキーの変更、または転調時にメロディー自体が分からなくなる。
④コード的には合っているが、敢えてコードから外した音程が曖昧になる。
⑤しゃくりやフォールを「早くさらっとカーブさせる」か「大きくネチっこくカーブさせる」かの絶妙なニュアンスが分からない。
この5点はできなくても趣味で楽しく歌いたい人にとっては全く問題ありません。
ですが少しレベルの高い土俵になった時に、『下手ではないけど何か足りない』と言った状態になってしまう。
これでは折角いい声でもっと上手く歌えるはずなのに勿体ない。
歌う上でフィーリングや感情表現はもちろん大事です。
でも『もっと上手くなりたい』『人を感動させたい』という人には、
まず『狙って表現できるスキル』を身につけることをお勧めします。
少し難しい話になりましたが今回はここまで。
自転車乗りには堪える季節です。
昨夜はアコギの生徒さんとエレキギターの生徒さんだったのでこの二本を背負って自転車でスタジオへ、これ結構大変です(笑)
でもおふたり共とても一生懸命頑張ってくれているのでこんなのへっちゃらです。??
突然ですが、『歌のうまさはリズムで7割決まる』と言われています。
ボイストレーニングでいくら正しい発声を手に入れ、音程がズレなくなっても、
リズムがズレズレでは結果、音痴に聴こえてしまいます。
リズムを『正確』に取り且つ『ノリ』を出すためには、どんなにセンスのある人でも、
感覚だけでは壁にぶち当たってしまう時が必ず来てしまいます。
譜面上の音符を『まずは頭で理解して、その上で感覚で取る』
これがまさに最強。
だから楽器を基礎からある程度やり続けた人は歌が上手く歌える人が多い。
『声を楽器の様に操れるからです』
でもだからと言って、一から音楽理論全てを覚えようと思うと、結構な時間がかかってしまいます。
プロになりたい人はともかく、趣味の方はそこまでして、、、
と思うのも無理はありません。
安心して下さい。
D.M.SOUNDのレッスンは、僕が今までアーティストプロデュースや音楽活動で培って来た経験を最大限に活かし、
歌う上で最低限必要な音楽理論やリズムの基本を、効率よくできる様にピックアップしてメニューが組まれています。
※理論を詳しく学びたい方には楽典理論も全て教えています。
特定のスポーツをやる上で、基本やルールを知ってやるか否かで、かなりの差が開くことは一目瞭然ですよね?
歌にももちろん同じことが言えます。
歌も楽器も『音楽』という大きなくくりです。
音楽の基本ルールを知った方が、断然人を感動させることができるのです。
D.M.SOUNDのレッスンはリズムのトレーニングにもかなり力を入れています!^_^
久しぶりに自分自身が演奏するロックイベントに参加して来ました。
Led Zeppelin, AC/DC, Queen, KISS.
邦楽ではカルメンマキなどちょっと古い俗に言うクラッシックロックが多かったですが、久しぶりのロック演奏に心洗われて来ました。
やっぱりライブ演奏は楽しいですね。
生徒さん達も見に来てくれて随分盛り上がりました。
こんにちは、D.M.SOUNDの大平です!
うちのボーカルレッスンの生徒さんの中には、音痴を治したくて通い始めた人も沢山います。
音痴って治るの?
と思う方が多いかもしれませんが、断言します。努力すれば必ず治ります。
現にうちに来て音痴を克服した方が沢山います。
小学生〜60代の方まで老若男女幅広い年齢層で。
音痴の方には専用のメニューをご用意しています。
音痴に聴こえてしまう原因は、
①『音程が取れない(音が外れていることが分からない)』
②『リズムがずれてしまう』
③『音が外れているのは分かるが、発声のコツが分からない』
この三つです。
どれか一つが当てはまる方もいれば、全部当てはまる方もいますので、それぞれにあったメニューを組んでレクチャーしていきます。
個人練習の仕方ももちろん詳しく教えていきます。
一番できない方を基準に、丁寧に教えていくので安心してください。
実は僕、『音痴の方こそ、コンプレックスを克服して最高の趣味にして欲しい』という強い願いがあります。
音楽って最高に楽しい趣味だと思ってますから。
それを分かり合えないなんて本当にもったいない。
目標が達成できた時の喜びは計り知れないです、是非チャレンジしてみてください^_^
最近ボーカルレッスンの生徒で、YouTubeやニコニコ動画等に『歌ってみた』でカバー曲を動画投稿したいという子が急増中!
その際に、レコーディングしたりPCソフトでミックスしなければいけません。
自分でやるとイマイチ音のバランスが悪いし、機材やスタジオ代にお金がかかる、、
そんな悩める生徒達のために、朗報です。
レッスン時間内限定!当スタジオの最新機材で『無料でレコーディング&ミックスダウン』やります!!
ご要望であればピッチ修正(音程修正)も可能です。
これから生徒がUPした動画を少しずつ紹介していきます。
今回は彼の歌ってみた動画です!
※この動画はミックスのみ担当させて戴きました。
発表会の時の写真です^_^
レッスンに来始めてから2年でかなり上達してます。
プロ目指して頑張ってる彼をこれからもバックアップしていけたらなと思います^_^
こんにちは、D.M.SOUNDの大平です^_^
ナガシマスパーランドの新アトラクション『嵐』の順番待ち時のBGMに、僕の作った楽曲を使っていただいてます!
絶叫系なのでラウド系ロックでゴリゴリな感じに仕上げました。
現地に行かれた方は是非聴いてみて下さい^_^
今日はお休みだったので、久しぶりに弦交換しがてらギターの手入れを。
ギターの手入れもお店に任せている人や自分でやられる方、やり方も人それぞれでしょうが、やはり愛機と呼ぶ相方のお手入れには愛情をそそぎたいものですな。
写真は新しい弦を張る前にフレットを磨いているところ。
この後オレンジオイルを指板にたっぷり塗って暫く置いてから拭き取ります。
弦を張った後はネックの反りやオクターブチェックなどの確認をします。
僕のトレモロブリッジは少しフローティング状態でセットしてあるので、その辺りのチェックもしないといけません。
そうこうしていると結構時間かかるんですけどね。
だから所有している楽器全てを同時にはなかなか出来ませんけど、メインで使う楽器ぐらいは月に一度はしてあげないとね。
今回は正式なレッスンの2回目だったのですが、とても頑張って練習して来てくださったのか、指先が絆創膏だらけ(笑)
あまりに可愛くてつい写真を撮らせていただきました。
ただ申し訳無いけど押弦するのに邪魔なので可哀想ですが全部取らせましたけど(笑)
でもこうやって一生懸命に頑張ってくださる生徒さんにはついつい此方も力が入ってしまいます。
彼女の伸びはきっと早いと思いますよ???