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こんにちは、D.M.SOUNDの大平です(^^)
よく『お腹から声を出す』と大きな声が出せる=腹筋を鍛える
という結びつきがされることが多いのですが、実は腹筋だけ鍛えても声量はでません。。。
厳密には、腹式呼吸をする為に横隔膜を動かさなければいけなくて、横隔膜を動かす為にインナーマッスルという筋肉を鍛えなければいけない。
その連鎖に腹筋も関わってくる、ということなんです。
ややこしい話しをしましたが、要は体幹(インナーマッスル)を鍛えれば、歌に必要なだけの腹筋は自然とついてきます。
呼吸が安定していなくて息が切れ易い人は、息を吐ききれていないうちに吸い込んでしまっているケースが多いです。
吐ききれないから、深く吸い込めない=酸欠になる
という状態です。
声量を出したり、息が多めの深みのあるミックスボイスを出すためには、腹式呼吸はかなり重要になってきます。
声を聴いて必要だと感じた人には、インナーマッスルトレーニングと腹式呼吸のトレーニングもレッスンの中に取り入れてます!
姿勢も良くなって、健康維持やアンチエイジングにもオススメ!
ボイストレーニングは犬山市のD.M.SOUNDにお任せ下さい!!(^^)v